「〇〇」について考えてみるシリーズ、
今週からは、「クマ」について考えてみる① 美容編21です。
今回は、物語風に書いていこうと思います。
人物設定に少し無理があったりしますが、
ご了承くださいませ。
「私たちクマ3姉妹!」
日本のとある場所、とある街に
森野さんのお宅はありました。
森野さん宅は、お父さん、お母さん、三女の3人暮らし。
そんな森野さんのお宅。
今夜はとてもにぎやかです。
というか、怒号がとびかっています。
長女「だから、あなたの目の下は青いのよ!」
次女「そういうおねえちゃんの目の下なんか黒じゃない!」
三女「どっちもどっち、トシだね、トシ」
「「あんたなんか目の下茶色でしょ!!」」
三女「っつ!!」
今日は、長女、次女が実家に帰省してきているのです。
そして、いつもの、不毛な言い争いをしているのです。
お母さん「まったく、あんたたちは」
長女「そういえば、お母さんの目の下は黒くないね」
次女「青くもなってないね」
三女「茶色くもない、おかしくない?」
お母さん「そう?』
「「「なんで、なんで、何かやってるの?」」」
お母さん「たいした事はしてないわよ」
長女(あれは、相当いい化粧品使ってるな、間違いない。)
次女(あれはきっとエステだな、エステ。いいな〜。私もエステ行きたい)
三女(そういえばお母さん、最近ちょくちょくどこかに出かけてるなぁ・・・!。女は恋するとキレイになるっていうけど、まさか愛人!)
お母さん(ふふふ、実はわたし・・・)
3姉妹の名前は、
黒子(42才)
青子(32才)
茶子(22才)
彼女たちの目の下は、なぜ、色がついているのか!?
お母さんの目の下にはなぜ色がついていないのか!?
そしてお母さんはいったい何を隠しているのか!?
・・・・to be continue
次回「長女、黒子の苦悩」(黒クマさん)をお届けします。
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